とんちんかんソフト


熱的短絡強度計算回路例

計算回路例
 

 ソフト【熱的短絡強度】の入力例に用いる回路条件を示します。
                              
    
短絡電流計算結果
   
 上記回路のA,B,C点の短絡電流を別ソフト【短絡電流計算】で求めた結果を示します。(出力の一部)
   (C点の短絡電流を求めると、A,B点での短絡電流も一括出力されます)
   銅バーは盤内導体ですが第1幹線としています。(盤内導体は幹線とはいいませんが)
   CVT38mm2は第2幹線としています。

【熱的短絡強度】入力条件設定例

  ・ 銅バー6×50の入力条件
     短絡電流     : Tr 直下(A点・銅バー電源部)の対称短絡電流 19271A より多少の余裕をみて19500Aとします。
     短絡持続時間  : 上位にある遮断機は高圧遮断機なので短時間電流持続時間を JEM 規定最大の 2秒にあわせます。
     短絡前の温度  : 連続使用許容温度 95℃の絶縁支持物を使用しているものとします。
     短絡後の温度  : 絶縁支持物の瞬時許容温度250℃とします。

      この条件での【熱的短絡強度】入力例

  ・ CVT38mm2(導体材質:銅)の入力条件
    短絡電流      : 第1幹線末端(銅バーの末端)の短絡電流 18351A より多少の余裕をみて18500Aとします。
    短絡持続時間   : 上位にある遮断機は低圧遮断機(MCCB)で瞬時動作時間は0.1秒以下なので0.1秒にします。
    交流抵抗特性   : ソフトで近似計算を行うものとし、具体数値は入力しないものとします。
    短絡前後の温度 : CVTの標準的耐熱特性に合わせます。(自動的に短絡前90℃、短絡後230℃に設定します)

      この条件での【熱的短絡強度】入力例


ホーム | 熱的短絡強度 | 銅バー計算 入力例 | 銅バー計算 出力例 | CVT計算 入力例 | CVT計算 出力例